山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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目で見る毛利家あれこれ

~毛利博物館収蔵資料と歴史ばなし~

第382回

2018.02.09目で見る毛利家あれこれ

写真は、幕末の長州(萩)藩主毛利敬親が十歳の時にしたためた書です。「秋声万古竹」とは、中国盛唐の詩人李頎(りき)の詩「望秦川」(しんせんをのぞむ)の一節だそうです。   毛利敬親…続きを読む

第381回

2018.02.02目で見る毛利家あれこれ

写真は、慶応三年(一八六七)十月十四日付で、朝廷から長州(萩)藩主毛利敬親・定広(元徳)父子に下された、江戸幕府追討の命令書、いわゆる「討幕の密勅」です。   これより先、薩摩(…続きを読む

第380回

2018.01.26目で見る毛利家あれこれ

写真は、江戸前期の幕府御用絵師であった狩野常信が描いた「寿老人図」です。寿老人とは、いわゆる「七福神」の一人で、この絵のように、長い頭の老人の姿で描かれ、巻物を捧げた杖を持ち、鹿に乗って現…続きを読む

第379回

2018.01.19目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利家伝来の「正月飾り」です。毛利元就ゆかりの「御佳例吉甲胄」の前に据えられているのは「日の丸軍扇」と「御佳例盃」です。このうち「御佳例盃」は、総体を朱塗とし、内側を金に塗った、正…続きを読む

第378回

2018.01.12目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利家の「正月飾り」にも用いられている「御重代太刀(ごじゅうだいたち)」の拵(こしらえ)です。「御重代」とは、幾代にもわたり大切にしなくてはならない、という意味で、長州(萩)藩主毛…続きを読む

第377回

2018.01.05目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされ、毛利家の「正月飾り」に欠かせない「日の丸軍扇」です。実のところ、元就のものである確証はなく、元就ゆかりとされる「御佳例吉甲冑」に付属していることが唯一の根拠…続きを読む

第376回

2017.12.22目で見る毛利家あれこれ

写真は、硯や筆などの筆記用具を納める「硯箱(すずりばこ)」です。蓋には、全体に厚く金箔を盛り上げる高蒔絵の技法で、物語の一場面が描かれています。   素材の端を髭のように伸ばした…続きを読む

第375回

2017.12.15目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利家の「正月飾り」に用いられる「御佳例吉甲胄」です。毛利家を一代で中国地方の大大名に育て上げた毛利元就ゆかりの甲胄とされる、目出度いいわれのある甲胄です。   ところが…続きを読む

第374回

2017.12.08目で見る毛利家あれこれ

写真は、小早川隆景が、毛利輝元の側近粟屋元種に宛てた書状の写です。   内容は、天正六年(一五七八)十月六日に、毛利氏の水軍が淀川河口で織田信長の水軍を打ち破って石山本願寺と連絡…続きを読む

第373回

2017.12.01目で見る毛利家あれこれ

写真は「大内氏貿易印等関係資料」として、「日本国王之印」や「通信符」とともに重要文化財に指定されている、大内氏ゆかりの印鑑です。   印面は、それぞれ「多々良朝臣」「大宰大貳」「…続きを読む