山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第489回「美しい振る舞いのコツ」

2020.02.14

Q 美しい立ち居振る舞いとは何をするのですか? 具体的なお話を聞きたいです。

 

 

A 立つ姿、歩く姿など日常生活の全ての場面において品良く魅せる方法がありますが、今回は紙面の説明にてご理解して頂きやすい項目をご紹介致します。

 

品の良い動き方のコツは、「ダブルアクションにならない」ことです。例として、立っている時に、床の上に落ちた物を取り上げる動作についてご説明致します。

 

×=しゃがみこみながら手を床に伸ばす動作を一緒に行う。

〇=姿勢を正したまま、お膝とお膝をくっつけてしゃがむ。そして、しゃがんだ後に手を伸ばす。

 

咄嗟の動作の時にもダブルアクションにならないように、日常から練習しておくと効果的です。

 

お土産や大切な書類を受け取り、テーブルの上に一旦置く時の動作も同様です。歩きながらテーブルの上に手を伸ばして置くという動作も、同時に行わず、テーブルの前で一旦立ち止まった後に置くと丁寧な印象になります。

 

忙しいからできないということはありません。しっかり練習を繰り返し行うと、日常生活に支障なくスムーズに美しい振る舞いができるようになります。ご興味のあるお方はぜひ練習なさってみて下さい。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)