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【Vol.736】オダマキ

2020.02.07

オダマキ

科名/キンポウゲ科

 

《特徴》

北半球の温帯に約70種が分布する多年草です。日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキと呼ばれるグループを交配親として、数多くの園芸品種が流通しています。花期は3月頃~6月頃で、上部で分枝した茎の頂部に、直径5cm前後の可憐な花を少し下向きに咲かせます。外側の花びらのように見えるのはガクで、本当の花びらはその内側で筒状になっている部分です。オダマキ全般で見ると青や紫の花が主流ですが、白やピンクといった園芸品種も存在します。

 

《管理方法》

日光の良く当たる場所を好みますが、夏の直射日光に当たりすぎると葉やけをおこすことがあるので注意しましょう。地植えの場合は、夏に雨が降らない日が続き、乾燥が目立つようなら水やりが必要になります。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出てくるまでゆっくりと水をあげてください。植え付けるときはリン酸とカリウムが多く含まれている緩効性肥料を混ぜ、花が咲いている期間には液体肥料を適量与えてあげると良いでしょう。生育適正温度は10度~20度で、高温多湿が苦手です。10度以下の環境にふれることで、新芽が生長するので、寒い季節は霜の当たらない屋外で冬越しさせましょう。