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【Vol.734】「紅葉祭り」

2020.01.24

「紅葉祭り」

科名/ベンケイソウ科

 

《特徴》

「紅葉祭り(もみじまつり)」は、同属でアフリカ南部固有の「火祭り」と「赤鬼城」の交配品種で、少し尖った卵形状の葉が赤く色付くのが特徴の多肉植物です。寒さに当たることで、葉が深い赤色になります。花期は秋~初冬で、葉の付け根辺りから伸びた茎の上部に花序を出し、小さな星型の白い花を多数咲かせます。多肉植物の中では耐寒性、耐暑性に優れた品種で、温暖地であれば霜の当たらない軒下などで冬越しができます。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い場所で管理しましょう。春は半日陰や日光が当たる場所に置き、土の表面が乾いたら水を与えて下さい。梅雨の時期は雨が当たらないようにして乾燥気味に育てましょう。真夏は半日陰程度の明るい場所がおすすめです。秋~冬に葉が紅葉してきたら水やりの回数を減らしましょう。凍結の心配がある場合は室内に取り込み、葉に張りがなくなってきたら水やりをして下さい。挿し芽で殖やすことができ、伸びた茎を3節程度の長さに切り、切り口を乾燥させてから挿します。芽が動き出すまで水は与えないようにしましょう。とくに梅雨の時期は腐りやすく、真夏は乾燥しやすいので殖やす際は注意して下さい。