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【Vol.732】宿根ネメシア パステシア「パープルバイカラー」

2020.01.10

宿根ネメシア パステシア「パープルバイカラー」

科名/ゴマノハグサ科

 

《特徴》

松原園芸が品種改良したオリジナル品種「パステシア」シリーズです。「パープルバイカラー」は花弁上部が濃いめの紫色で、下部は白地に明るめの紫色が滲んだようなパステル系の優しい色合いになっています。ネメシアは無限花序という性質があり、花がついた花茎をそのまま咲かせ続ければ、上に伸びながら、いつまでも花を咲かせてくれます。花が終わった後に種子がついてしまったり、花後のガクや花がらが残ったりするので、成長期にあたる春~初夏、または秋~初冬、ある程度花を楽しんだら、花茎のもとで切り取りましょう。花茎の直下の節からは次の花芽をもった枝が出て、次々と花を楽しむことができます。

 

《管理方法》

日当たりと水はけの良い場所を好みます。夏は風通しの良い半日陰に、冬は霜の当たらない軒下などで管理しましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。植えつけ時には元肥を施し、追肥は緩効性肥料を与えましょう。液体肥料の場合は2週間に1回のペースで、3月~6月の春と9月~10月の秋に、標準よりも薄くした液体肥料を与えて下さい。濃すぎたり頻度が多かったりすると根が傷みやすくなります。主な病害虫として、灰褐色のかびで覆われる灰色かび病があり、10月~11月、3月~7月に見られます。特に長雨時や、株が茂って風通しが悪いと多発します。放置した花がらが発生源になるので、こまめに取り除きましょう。風通しを良くしても改善が見られず、葉や茎が黒く枯れる症状はウイルスが原因である可能性があります。周囲の植物にも伝染する危険性が高いので、見つけしだい株を抜き取って廃棄しましょう。