山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

【Vol.722】ネコのヒゲ「ネコマーブル」

2019.10.25

ネコのヒゲ「ネコマーブル」

科名/シソ科

 

《特徴》

ネコのヒゲは、小さいながらも雄しべや雌しべが、穂状にまとまって咲いた白い花から上に反るように長くピンと伸びる姿が、ネコのヒゲのように見えるのでこの名で呼ばれています。また、別名のクミスクチンや学名のオルトシフォンの名で呼ばれていることも多いです。そしてこの「ネコマーブル」は、ひと枝の突然変異から生まれた珍しい白い斑入りの品種です。斑の入り方が美しく、花が咲いていない間もカラーリーフプランツとして花壇や寄せ植えなどで楽しむことができます。

 

《管理方法》

暑さに強く、高温を保てる場所では1年を通して花を咲かせる多年草です。反面、インドやマレー半島が原産の植物で寒さには弱いため、冬越しをさせるなら冬は10℃以上の室内の日当たりが良い場所で育てましょう。そのため、日本では一年草として扱われることが多いです。また、水を好むので土が乾き過ぎないように水を与えましょう。花が終わったら、その花の下の葉の付け根から新芽が伸びてまた花が咲くので、古い花は新芽の付いている場所より上で切り取りましょう。肥料は春~秋の生育期間中に花用の緩効性肥料を与えるようにしましょう。