山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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目で見る毛利家あれこれ

~毛利博物館収蔵資料と歴史ばなし~

第397回

2018.06.01目で見る毛利家あれこれ

写真は、葛飾邸の絵図です。葛飾邸とは、江戸時代の後期、寛政二年(一七九〇)に、長州(萩)藩の十代藩主毛利斉煕が、隠居後に暮らす屋敷として、江戸郊外に購入したものです。   田中誠…続きを読む

第396回

2018.05.25目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされる「軍旗」です。元は縦に長い流旗だったようですが、下部がちぎれています。また、上部に紺の革紐がつけられていますから、棹にくくりつけて用いたのでしょう。素材は綸…続きを読む

第395回

2018.05.18目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされる「軍貝」です。南海でとれたほら貝を加工して、吹き口に、毛彫りで文様を描いた銀の金具をつけ、朱の網鎖を掛けています。元就所用とはいいますが、実際に元就がどう用…続きを読む

第394回

2018.05.11目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされる「軍配(ぐんばい)」です。軍配とは、正式には「軍配団扇(うちわ)」といい、もともとは軍師が、軍勢をあれこれと配置するため、用いた道具だといいます。古いものに…続きを読む

第393回

2018.04.27目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就所用と伝えられる刀の拵(こしらえ)です。拵とは、鞘(さや)や柄(つか)など、刀身を包む外装の総称ですが、この拵の刀身は、三原物とされるものです。   いわゆる脇差…続きを読む

第392回

2018.04.20目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就所用の打刀、長さが少し短いので、いわゆる脇差(わきざし)です。銘はありませんが、備後国三原の作であるとされています。刃文(はもん)もおとなしく、特に飾り立てたところはありま…続きを読む

第391回

2018.04.13目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利家が、近代に飾り付けていた「端午飾り」です。若殿様の初陣をイメージしたものか、毛利家の家紋「一に三つ星」を染め抜いた幔幕(まんまく)を張り、その内側に少年用の甲胄、甲胄の前には…続きを読む

第390回

2018.04.06目で見る毛利家あれこれ

写真は、幕末の長州(萩)藩主毛利敬親の夫人都美姫(とみひめ)所用の雛道具です。すべての道具に、黒々とした漆を塗り、その上に金の蒔絵で唐草文様と、毛利家の家紋である「沢瀉(おもだか)」を描い…続きを読む

第389回

2018.03.30目で見る毛利家あれこれ

写真は、幕末の長州(萩)藩主毛利敬親の正室、都美姫(とみひめ)所用の雛道具です。この雛道具は、小さくとも精巧な細工で、江戸後期にもてはやされた、江戸は上野池之端に店を構えた七沢屋(ななさわ…続きを読む

第388回

2018.03.23目で見る毛利家あれこれ

写真は、公家の女性が、正装のいわゆる「十二単(じゅうにひとえ)」を着用したときに用いる檜扇(ひおうぎ)です。檜の薄板を綴り合わせた扇面には、絵の具もたっぷりと、流水に梅竹の文様を描いていま…続きを読む