山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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目で見る毛利家あれこれ

~毛利博物館収蔵資料と歴史ばなし~

第358回

2017.08.18目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の十三代藩主毛利敬親が、幕府から拝領した馬具です。鞍(くら)と鐙(あぶみ)からなりますが、鞍には、黒々と厚く漆を塗り、その上に、扇面を描き、様々な厚みの金銀で、龍や鯉な…続きを読む

第357回

2017.08.11目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の十二代藩主毛利斉広(なりとお)の肖像画です。凜々しい青年の姿で描かれていますが、天保七年(一八三六)、先代藩主毛利斉元の死により、藩主の座を継いだ斉広は、襲封から一か…続きを読む

第356回

2017.08.04目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の十三代藩主毛利敬親(たかちか)が着用した陣羽織です。   陣羽織とは、陣中などで鎧の上から着る羽織のことです。これは、藩主のものらしく、表地は、唐草に桐紋を…続きを読む

第355回

2017.07.28目で見る毛利家あれこれ

斉広は、実父である十代藩主斉煕の家格上昇策により、将軍徳川家斉の娘和姫を娶り、まだ家督を継いでいない世子(せいし)の身でありながら、少将に任官していました。毛利家の場合、初代藩主毛利秀就が…続きを読む

第354回

2017.07.21目で見る毛利家あれこれ

写真は、守刀を掛ける「刀掛(かたなかけ)」です。全体には漆が黒々と塗られ、天板や側面には金と銀で輪違いの文様が地文様として描かれ、高々と盛り上げた金銀の高蒔絵で鶴や梅などの、いわゆるめでた…続きを読む

第353回

2017.07.14目で見る毛利家あれこれ

写真は、「葛飾(かつしか)邸」の絵図です。「葛飾邸」とは、江戸時代の後期に、長州(萩)藩の十代藩主であった毛利斉煕(なりひろ)が、藩主を退き、隠退した後に暮らした御殿です。   …続きを読む

第352回

2017.07.07目で見る毛利家あれこれ

写真は、江戸時代中期の絵師狩野古信(かのうひさのぶ)が模写した「山水長巻」です。「山水長巻」といえば、雪舟の作品のうちでも、最高の傑作とみなす人も多く、よく知られています。これは、享保十年…続きを読む

第351回

2017.06.30目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の三代藩主毛利吉就(よしなり)が作らせた「八江萩八景図巻(やえはぎはっけいずかん)」です。古来中国の名勝とされ、日本人にもなじみの深かった「瀟湘(しょうしょう)八景」に…続きを読む

第350回

2017.06.23目で見る毛利家あれこれ

これは、長州(萩)藩の三代藩主毛利吉就(よしなり)所用の具足の兜です。前立(まえだて)とよばれる飾りに付けられた、毛利家の家紋が印象的です。枝菊の透かし彫りなどが、いたく技巧的になっている…続きを読む

第349回

2017.06.16目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の五代藩主毛利吉元が、将軍徳川吉宗から拝領した「熨斗目(のしめ)」です。「熨斗目」とは、裃や大紋・素袍(すおう)の下に着用する、武士の礼服です。   箱書によ…続きを読む