山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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目で見る毛利家あれこれ

~毛利博物館収蔵資料と歴史ばなし~

第395回

2018.05.18目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされる「軍貝」です。南海でとれたほら貝を加工して、吹き口に、毛彫りで文様を描いた銀の金具をつけ、朱の網鎖を掛けています。元就所用とはいいますが、実際に元就がどう用…続きを読む

第394回

2018.05.11目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就が用いたとされる「軍配(ぐんばい)」です。軍配とは、正式には「軍配団扇(うちわ)」といい、もともとは軍師が、軍勢をあれこれと配置するため、用いた道具だといいます。古いものに…続きを読む

第393回

2018.04.27目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就所用と伝えられる刀の拵(こしらえ)です。拵とは、鞘(さや)や柄(つか)など、刀身を包む外装の総称ですが、この拵の刀身は、三原物とされるものです。   いわゆる脇差…続きを読む

第392回

2018.04.20目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利元就所用の打刀、長さが少し短いので、いわゆる脇差(わきざし)です。銘はありませんが、備後国三原の作であるとされています。刃文(はもん)もおとなしく、特に飾り立てたところはありま…続きを読む

第391回

2018.04.13目で見る毛利家あれこれ

写真は、毛利家が、近代に飾り付けていた「端午飾り」です。若殿様の初陣をイメージしたものか、毛利家の家紋「一に三つ星」を染め抜いた幔幕(まんまく)を張り、その内側に少年用の甲胄、甲胄の前には…続きを読む

第390回

2018.04.06目で見る毛利家あれこれ

写真は、幕末の長州(萩)藩主毛利敬親の夫人都美姫(とみひめ)所用の雛道具です。すべての道具に、黒々とした漆を塗り、その上に金の蒔絵で唐草文様と、毛利家の家紋である「沢瀉(おもだか)」を描い…続きを読む

第389回

2018.03.30目で見る毛利家あれこれ

写真は、幕末の長州(萩)藩主毛利敬親の正室、都美姫(とみひめ)所用の雛道具です。この雛道具は、小さくとも精巧な細工で、江戸後期にもてはやされた、江戸は上野池之端に店を構えた七沢屋(ななさわ…続きを読む

第388回

2018.03.23目で見る毛利家あれこれ

写真は、公家の女性が、正装のいわゆる「十二単(じゅうにひとえ)」を着用したときに用いる檜扇(ひおうぎ)です。檜の薄板を綴り合わせた扇面には、絵の具もたっぷりと、流水に梅竹の文様を描いていま…続きを読む

第387回

2018.03.16目で見る毛利家あれこれ

写真は、長州(萩)藩の第九代藩主毛利斉房に嫁いだ貞操院の「袿(うちき)」です。   「袿」とは、いわゆる十二単(じゅうにひとえ)など、公家女性の礼装の上着の部分に相当します。礼装…続きを読む

第386回

2018.03.09目で見る毛利家あれこれ

写真は、江戸時代後半の絵師である松村景文が描いた「立雛図(たちびなず)」です。立雛とは、現在一般的にみられる座雛に先立つ時代に作られていた、素朴で愛らしい雛人形です。   お雛さ…続きを読む