山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第454回「音をたてない飲み方」

2019.05.31

Q 私は、男の子と女の子の母親です。男女ともに共通して教えることが出来る、日常のお行儀について教えて欲しいです。(周南市・Yさん)

 

 

A それでは、男性・女性に共通、そして小さなお子様も大人と同じように、毎日の生活において気を付けて頂くことが出来る内容の一例として、「日常の飲み物の飲み方」についてお届け致します。

 

湯呑でお茶を飲む時、またティーカップやマグカップの時も同様に、飲み物をすすって飲まないように気を付けましょう。お口(唇)にくっつけた器を、傾けることにより、飲み物をお口の中に流し込みます。「流し込む」との表現は大袈裟になってしまうかもしれませんが、お口で吸い込む(すする)と、どうしても音がしてしまいます。ストローを使用せず飲み物を飲む時に、音がしないように飲む練習をしておくと、どのような場面においても、品の良い飲み方が出来ます。

 

もしかすると、「和の文化ではお茶をすする音が正しい」と思っていらっしゃるお方は、別の意味のある場面と混同なさっていることがあります。和の文化を否定していることとは、全く意味が異なりますので、安心してお子様にご指導して頂ける内容です。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)