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第434回「和食のマナー」

2018.12.28

先週号では、お豆腐など、やわらかい食材をお箸で食す時の仕草について、ご紹介致しました。今回は、お箸では切ることが出来ない食材についてのご紹介です。

 

マナー写真1228 写真のお料理のように、かたくてお箸で切ることが出来ない、もしくはお箸を突き刺すような仕草になってしまいそうな食材は、「歯で噛み切って」構いません。和食のマナーでは、食材を歯で噛み切ることは、全くマナー違反にはなりません。理由は、洋食のようにナイフを使用しないためです。

 

ただし、いったんお口をつけた食材をお皿に置いたまま、次の食材を食べることは控えて下さい。例えば、天ぷらの海老を一口食べてお皿に置き、別の食材を食べることは避けます。

 

ちょっとした仕草で、お行儀の善し悪しが判断されますので、日常からマナーを身に付けておくことが大切です。

 

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)