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第405回「時代とともに変化するマナーの優先順位」

2018.06.01

20年近く前に学んだマナーと現在のマナーでは、優先順位が異なる事柄も多くあります。知識を得ておくことが出来れば、お相手の状況に応じて、どのように対応すべきか判断することが可能です。例として以下の4項目を挙げてみます。

 

○ご挨拶には午前中にお伺いする。

 

○お支払いに関するお話を午前中にしない(請求書を午前中に持参しない)。

 

○お届け物は自ら持参する。

 

○お願いごとはご尊顔を拝見して(ご尊顔を拝見出来ない時はメールより電話でお声を通じてを優先)。

 

他にも多くの礼儀作法に関する項目がありますが、現在では午前中にどなたかがご自宅にいらっしゃるわけではありませんし、ライフスタイルも多様化してまいりました。しかし、以前からどのようなことが礼儀とされていたのかを把握しておくと、前記の内容を考慮して、思いやりのある言葉を一言添えることが出来ます。

 

例えば、「直接にお渡しするべきですが、配送させて頂きます」との連絡をするなど、人それぞれに礼儀の考え方が異なることにも気が付いておくことが大切です。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)