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第393回「悪口への対応①」

2018.03.02

春に備えて、新入社員の皆さまのための研修を開始なさった企業さまもいらっしゃることでしょう。入社なさってしばらくした時に、質問を受ける内容をご紹介いたします。

 

「周囲の人の悪口に聞こえる会話を一緒にしなければならない状況の場合、どのように対応すべき?」との質問です。もしかすると、職場のみでなく、学校においても同様の悩みはあるかもしれません。

 

例えば、Aさんから「Bさんって、ホント怒りっぽいわよね。この間も、私の小さなミスを怒ったのよ。そんなに怒らなくてもよいわよね? あなたもそう思うでしょ?」との会話を求められたとします。Bさんの悪口を一緒に言うわけにはいきませんし、Aさんが一生懸命に話して下さっているのに、「悪口を言うのはいけません」と指摘をするわけにもいきません。

 

その場合は、Aさんのおっしゃっている内容について、肯定的な言葉で言い換えるようにします。怒りっぽい人ならば、「熱意にあふれた話し方をなさるお方なのですね」「情熱にあふれているお方なのでしょうか?」など、疑問形の言葉も使いながら、「やんわり」した会話をしていきます。

 

※文字数の関係で詳しくは次週にて。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)