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第381回「応接間のドアの開け方のマナー」

2017.12.01

「立ち居振る舞い」+「応接間のセッティング」が大切です。

 

ドアを開ける時に、ドアノブを持つのはほんの一瞬に留めておくと、大変美しい仕草を作ることが出来ます。そのためには、ご自身の肩の高さよりも少し低い位置でドアを持ち、身体とドアの間が空かないように振る舞います。ドアの開け方・閉め方は、お盆を持っている時にも同様の仕草にて行いますので、お盆を持ったまま美しく振る舞えるように、ぜひ練習をしてみて下さい。

 

入室直後はドアの横に立ち、お辞儀をします。お客様から見て下座側に立つことが出来るように、ドアの開き方を考慮しておきましょう。

 

サイドテーブルも、下座側になるように設定しておきます。また、お客様の下座側であっても、お客様の背中側にサイドテーブルがあることは避けて下さい。お客様から見えない位置でお茶の準備を整えるなど、お客様から見えない位置での行動は、お客様が不安になる要因です。

 

お客様に心地の良い空間と感じて頂けるためには、立ち居振る舞いも大切ですが、応接間のセッティングにも配慮しておくことが大切です。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)