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第342回「接遇マナーにおける言葉の使い方」

2017.03.03

接客中の言葉の使い方で、お客様に対して悪い印象を与えてしまっては、せっかくの接客も逆効果です。今回はすぐに気を付けることが出来る例を3つ紹介いたします。

 

〈1〉語尾に「ね」を付けすぎないように気を付けましょう。「出口はどちらですか?」→「突き当りをまっすぐです」「あちらを曲がりまして…」。余分な「ね」を言わないようにしてみて下さい。

 

〈2〉「ようするに」との言葉は、「お客様が説明を理解出来ていない」と言っているように聞こえかねません。

 

〈3〉「先ほどお伝えしましたように」「先日も説明しましたように」の言葉は、お客様を否定しているように聞こえます。「お客様に理解して頂けなかったのは、こちら側の説明不足で申し訳ない」という気持ちで接客に臨むようにすると、このような言葉を発することはないはずです。

 

接遇マナーの基本中の基本です。お客様への1度の失礼が、重大なミスになりかねません。お客様はわざわざ言葉の失礼等を教えては下さいませんので、ご自身で気を付けるようにいたしましょう。

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)