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第340回「がさつな行動に見えない方法」

2017.02.17

女性社員の方々とのマナー研修の時に、女性社員の方々が大変興味を持って下さった内容を皆さまにもご紹介致します。がさつに見えないためのコツとして、「ダブルアクションを行わない」練習を致しました。

 

例えば、①座りながらテーブルに書類を置く、②椅子から立ちあがりながらテーブルを手で押す、③お茶をお客様のテーブルに置きながら話しかける、④入室時にドアを開けながら挨拶の言葉を交わす、⑤片手にお箸を持ちながら飲み物の器を持つなど、何かの行動をしながら他の行動を同時に行わないように実技レッスンを行いました。

 

行動を重ねた場合と、一つずつの行動を流れ良く行った場合の両方を、私が実際に行い、皆さまにご覧頂くと、行動が重なっている振る舞いの時には、そのはしたなく見える行動に、皆さまが声をあげて笑って下さいます。実際にはしたない行動を自分で行っているならば「恥ずかしい」との皆さまの感想でした。

 

スムーズに出来るようになると時間を要する行動ではありません。丁寧な姿を心掛けたいお方は、例を元にぜひ実行なさってみてはいかがでしょうか。

 

※「電話をしながらメモをとるなどの行動は、また別のお話です。

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)