山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第328回「使いすぎに注意」

2016.11.18

この度は、使いすぎに注意して頂きたい言葉を紹介させて頂きます。

 

マナー研修やコミュニケーションのノウハウとして習得した言葉を、むやみに使いすぎないようにしましょう。

 

例えば、「恐れ入ります」は、お相手に褒めて頂いた時の相槌にも使用しますし、お相手にお願いを申し出る場合にも使用出来ます。お相手が好意で何かをして下さった時にも使用します。何にでも万能に使用出来る言葉だと気がついた時、ついつい使いすぎてしまい、全ての接客を「恐れ入ります」で済ませてしまうことがないようにご注意下さい。「なるほど」は、目上の人には不向きな言葉であることも気にかけておきましょう。

 

そして、「もちろんでございます」も、お相手に何かを依頼された時に使用する言葉ではありますが、何についても常に「もちろんでございます」と使用しませんように。「かしこまりました」などの言葉を使用すべき時もあります。

 

良かれと思い、習ったことを素直に使用しているだけなのに、お相手に軽はずみな返事をする印象を与えては逆効果です。状況に応じた接遇を心がけましょう。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)