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第318回「訪問のマナー」

2016.09.09

訪問をする側のマナーについては、質問を受けることが多いのが現状です。インターホンの鳴らし方、玄関先での立ち位置、コートを脱ぐタイミング、スリッパの履き方や脱ぎ方、帰りのご挨拶の切り出し方などの質問を頂くことが多いです。

 

この度は、意外と皆様が気になさっていない、訪問を受ける側のマナーについて考えてみましょう。

 

個人宅には午前中に伺うのがマナーだとされてきましたが、生活環境が多様化し、お互いの都合により夜間の訪問の場合もあり得るかと思います。その際、訪問を受ける側は、お客様がお帰りになった後に、直ぐに玄関先の外灯を消してしまわないように気を付けましょう。駐車場にお客様が移動なさっても車が出発する前であったり、徒歩の場合でも同様に、お客様が外灯を消してしまったことにお気づきになる道にいらっしゃる場合を考慮しましょう。また、ふと忘れ物やお伝えし忘れていたなどの事情で直ぐに引き返してお戻りになった場合にも、「さっさと帰って欲しかった」かのような印象を与えかねません。防犯面の考慮により玄関の鍵を直ぐにかける場合も、「ガチャン!」とひどい音が立たないように配慮した穏やかな対応を心がけたいものですね。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)