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第309回「接遇マナー」

2016.07.08

以前、「お客様側が『すみません』とお伝えになるのは、接客をする側の配慮が足りないことから生じている」とのお話をさせて頂いたことがあります。この度も、接遇時にお気を付け頂きたい内容を紹介いたします。

 

お客様が疑問形でお尋ねになる時には、不満に思っていらっしゃる内容が含まれていることがあることに気づきましょう。気づくことにより、お客様から頂いた疑問形の言葉への解決を行い、次回から同様の内容で不満に思うお客様がいらっしゃらないようになって、好印象の接遇をすることが出来ます。

 

例えば、お客様が発して下さる、「○○はないの?」「どうして?」などの問いかけには、「○○がなくて不便」「対応してくれないのは不満」「他店では対応してくれるのに」などの心の声が含まれています。お客様のお気持ちに素直におことわりの言葉を発することが出来るように致しましょう。小さな出来事の時に心の通じる対応が出来れば、お客様側の反応も柔らかくなります。細やかな心の信号を考慮出来る人に私自身もなりたいものです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)