山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第305回「電話応対のマナー」

2016.06.10

Q 会社で一番先に電話に出ることが多いのですが、お相手が名前をおっしゃって下さらないことがあり、担当者に電話を取り次ぐ時に、名前を聞いておらず怒られることがあります。しかし、名乗って下さらないお相手は、「いつも電話をかけているのだから、言わなくても分かっていて当たり前」と言わんばかりの対応なので、怖くて聞けません。どのような言葉で名前を聞くべきでしょうか?(下松市・K様)

 

A K様だけでなく、研修先などでよく質問を受ける内容です。

 

お相手にお名前を問う時に気をつけて頂きたいことがあります。「あの~、すみませんが…」と伝えないこと。「すみません」を「申し訳ございません」に変換してもダメです。「恐れ入ります」を使用しましょう。

 

お名前を教えて下さった後には、必ずお礼を伝え、お名前を呼びかけるようにします。せっかく教えて下さったのに、お礼も述べず、お相手の名前を呼びかけることもなく、「少々お待ち下さい」のみを伝えて担当者に取り次いでしまわないようにしましょう。

 

「お礼を言う」「教えて下さったお名前を呼ぶ」。当たり前のことですが、「出来ていなかった」との感想を頂くことが多い項目の一つです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)