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第292回「和食のマナー」

2016.03.11

Q マナーと言えば、まずは和食のマナーについて知りたいと思いました。高級なお店に行った時のみの方法ではなく、男女共に日常から出来る内容を教えてもらえると有り難いです。
(周南市・男性)


①割り箸の割り方。縦向きにして割らないようにします。横に向けて、下の箸を動かさず上のみ動かします。その時のお箸の位置は、ほんの少しお相手に見える位置で行う気遣いが必要です。見えすぎる位置ではお相手に目障りな印象になります。しかし全く見えない位置ではお相手が不安になる要素があります(おしぼりも同様です)。細やかな気遣いが出来てこそ、品格が引き立ちます。

 

②おしぼりは手を拭くのみ。おしぼりで口を拭いていらっしゃるならば、この度を機に改めましょう。懐紙を持ち合わせていない場合は、ハンカチで結構ですが、ハンカチを机の上に出したままにしていては、品位を損ねてしまいますのでご注意下さい。

 

③器の上にお箸を置かない。器の上にお箸を置いたまま、お話に夢中になっていらっしゃることはございませんか。「渡し箸」と申しまして、お箸のマナーではタブー視されております。
次回は写真と共に和食のマナーをお届け致します。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)