山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第281回「ティーマナー」

2015.12.18

 

Q. ホテルのティーラウンジで、お客様とお話をする機会がありました。最初にお水がテーブルに運ばれてきたのですが、どちらが自分のものか迷ってしまいました。素早く、どちらが自分のものか把握できれば、お客様の前で気の利いた対応が出来たのではないかと、知識不足を悔やみました。お水の後にコーヒーが運ばれてきましたが、書類をお客様と見る時に、どの位置にコーヒーを配置するべきか戸惑ってしまいました。決まりがあるようでしたら教えて下さい。

 

A. お水は、ご自身から見て右側のお水を選びましょう。書類がなければ、コーヒーはご自身の真正面に置きますが、書類を真ん中に配置している時は、コーヒーを右奥に置きます。奥に配置するのは、手が器に当たってしまうなどの急なハプニングを防ぐためです。書類を見ているお相手にも安心感を与える位置に置く意味もあります。

お相手に、スマートなご案内が出来るように、気遣いの一貫としても気をつけることが出来ると、商談にも自信が持てて、落ち着いた振る舞いや話し方になりやすいことでしょう。小さなティーマナーから覚えていってはいかがでしょうか。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)