山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

第279回「ティーカップのマナー」

2015.12.04

Q. コーヒーや紅茶をいただく時に、ティーカップをのせてあるお皿は、お皿ごと手で持つべきなのか、ティーカップのみ持ち上げるべきなのか、いつも迷ってしまい、分からないので一緒にいる人に合わせてしまっています。本当はどっちが正解なのですか? (光市・Kさん)

 

A. Kさんがおっしゃるように、「お相手の間違いを指摘しない」「お相手に恥をかかせないようにする」という観点からは、周囲の人に合わせることも決して間違いではありません。しかし、マナーを知っておけば、お相手に恥をかかせる行動でない限りは、マナー通りに行動することにより、品良くスマートなしぐさで落ち着いた振る舞いができ、心にも余裕を持ちやすくなることでしょう。

背の低いテーブルの時は、お皿ごと持ち上げましょう。お皿を胸の高さに持ち上げ、お皿を胸の高さよりもお顔に近づけることなく、ティーカップのみをお顔に近づけると、美しいしぐさでいただくことができます。男性も低いテーブルの場合は、ティーカップのみでなくお皿ごと持ち上げて構いません。細やかなティーマナーについては文字数の関係で省略致します。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)