山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第273回「お箸のマナー」

2015.10.23

Q. 食事をする時、箸の持ち方には日常から気をつけるようにしています。しかし、お椀を持つ方法や箸の置き方などにも順序があると最近聞いてからは全く自信がありません。食事をする時にそんなに沢山の決まりを守らなければならないのですか?(男性・Uさん)

 

A. 確かに、Uさんがおっしゃるように、食事をする時には、美しい所作に見える様々な順序があります。しかし、急に順序に気を付けてお食事をするのは、今まで経験をなさっていない場合は少々窮屈な事かもしれません。この度は、どなたにも気を付けて頂きたい簡単な所作から身に付けてみましょう。

例えば、お箸を持ったまま、もう片方の手で湯飲み茶碗を持ってお茶を飲まないようにしましょう。まずはお箸を置いて、お茶碗を両手で持つ習慣から付けてみて下さい。お箸の所作の基本中の基本です。この度のUさんからの質問の、お箸の所作の順序も、お茶碗を両手で持つ習慣から始まります。

まずは、「あれ? お箸を持つ前に両手でご飯茶碗を持ってしまったらその後どうするの?」と疑問に思って頂けると、お箸のマナーに興味が湧いてきた証しです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)