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第256回「喫煙のマナー」

2015.06.23

食事中の喫煙については、「お食事が終了してコーヒータイムになった時に、『よろしいでしょうか?』と、発することが出来る」というのが、20年前のテーブルマナーの主流でした。「よろしいでしょうか?」と問われれば、「嫌です」とは発言出来ないので、食事中に発言するデリカシーのなさは控えるべきでしょう、との考え方からです。

 

現在では、お食事の席で喫煙出来ないお店も増えてまいりました。喫煙者でないお方は、一切煙草の煙に触れない生活をする事が可能になってまいりました。喫煙が許されている場所であっても、皆さまの同席する場所での喫煙には今まで以上に配慮が必要なのではないでしょうか。例えば、喫煙が禁じられていない場所であっても、赤ちゃんのいる空間では控える、もしくは他の場所で喫煙する等の行動です。

 

ここでは、喫煙に関する反対や賛成について論じているわけではありません。前記のことを当たり前のマナーだと思っているお方も多数いらっしゃることでしょう。しかし、配慮をしないお方に対して面と向かって発言出来ず、お困りのお方もいらっしゃるのは事実です。私はマナー講師という立場から、今回ははっきりとお伝えすることが使命と思い、お伝えすることに致しました。ご理解頂けると幸甚です。

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)