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第254回「和の文化を考慮したマナー」

2015.06.12

例えば、玄関での靴の脱ぎ方、靴を置く位置と向き、和室へ入室する時の振る舞い、座布団に座る前に挨拶をするしぐさ、座布団に座る時の膝の向き、お客様に座布団を用意する時の座布団の向き、訪問時にお土産を渡すタイミング(お土産の種類によって異なる)、お茶とお菓子を出す時の順番、蓋付きの湯呑み茶碗の蓋の置き方等、訪問の際に心得ておくべき基本内容の一例です。

 

前記の内容全て、大人である私達は自然に振る舞うことが出来て当たり前の内容であると思います。日常生活において大人の行動を見ているお子さまも、自然と同様の正しいマナーを身に付けることが出来ていることでしょう。改まった訪問をする機会がないお方も、和の食事の場所等で同様のマナーを活かすことが出来ます。

 

大人である私達が間違った行動をしていても、周囲の人々はその間違いを指摘しません。「間違いを指摘することが一番のマナー違反」と心得ているからです。この度は文字数の関係でお答えを紹介することが出来ませんが、基本のマナーについて、身に付いているかを見つめ直すきっかけにして頂きたく紹介致しました。

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)