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第248回「時代とともに変化するマナー」

2015.05.01

マナーについて尋ねられて、今、私がお答えする内容が、将来も有効とは限りません。マナーは時代と共に変化すると言われております。

 

例えば、お土産を持参する時に、風呂敷包みではなく、「紙袋」に入れて持参することも増えてきたと思います。「紙袋」は「風呂敷」の代用ですので、風呂敷をお相手に渡さないのと同様に、紙袋はお相手に渡しません。紙袋から取り出してお相手にお渡し下さい。

 

しかし、紙袋が商品の一環として、お相手がそのまま受け取って嬉しい素敵なデザインの場合もあり、一概に「紙袋をお相手に渡してはマナー違反だ」と言えなくなっています。お相手に包装紙の代わりとしてお渡しするデザインの風呂敷もあるほど、多様化してきております。

 

※紙袋を推奨しているわけでも、紙袋を否定しているわけでもなく、1つの例えとしてとらえて下さい。また、まだまだ沢山の例がありますが、文字数の関係で省きます。

 

知識を得ておくことで時代や状況に応じた対応が出来ます。社内の接遇マニュアルも時代と共に変更するべき点もありますので、現在の社会に対応出来るように検討してみるのも1つの案かと思います。

 

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)