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第234回「会話中のお箸のマナー」

2015.01.23

食事中に会話を楽しんで良い場面も多々ある事でしょう。そのような時にお気を付け頂きたいのが、「お箸の先の向き」です。

 

お相手がお話をなさっている時に、箸置きに箸を置いてお話に耳を傾けてばかりいては、お相手がお食事を中断している事を気遣って下さる場合もあります。

 

お相手のお話の妨げにならないようにお箸を持ったまま、お話を聞く場合にしっかり意識して頂きたいのが、お箸の先の向きです。お箸の先がお箸を持っている手の位置よりも高い位置を向いている事はありませんか?もしくは、お箸の先が斜め前のお席にいらっしゃる人の方など、他の人の方を向いている事はありませんか?お箸の先が他の人の方を向かないように、お箸を持っていない方の手もお箸に添えておくようにすると、ご自身では無意識のまま他の人の方にお箸の先が向くのを防ぐ事が出来ます。

 

カジュアルにお食事を楽しんでいる時も是非気にかけて頂きたい内容です。お相手のお話に一生懸命に耳を傾けて、ついついジェスチャーでの相槌が大きくなり、お箸をタクトのようにふってしまうお方も、どうぞお気を付け下さい。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)