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第232回「『ありがとう』の意味を添える応対」

2015.01.09

「ありがとう」の意味を伝えると、お相手により一層心のこもった対応と感じて頂く事が出来ます。

 

〈例①〉電話を頂いた時に、「ありがとうございます。〇〇会社、〇〇部〇〇でございます」とおっしゃっている場合、もうひと工夫、「お電話ありがとうございます」と、「ありがとう」の意味する言葉を添えてみましょう。

 

〈例②〉「あ~すみません。ありがとうございます」と伝えるより、「折り返しご連絡を頂きましてありがとうございます」と、きちんと「ありがとう」の内容をお相手に伝えます。

 

①②とも、小さなお子さまも、しつけの一貫として身に付けていらっしゃる場合も多い事でしょう。また、ご近所づきあい、職場、どのような状況であっても、活用できる思いやりの言葉になる事でしょう。

 

〈例①〉のように、会社名のみでなく電話に出ているのが誰かを知らせる事も、電話のマナーの基本ではあります。お相手の方が「失礼ですが、お名前を頂戴できますか?」と質問する事がないようにします。但し、防犯面を考慮して「社員の名前を知らせるべきでない」との考えのお方もいらっしゃるでしょう。それぞれの考えを尊重するのもマナーの基本である事をお忘れなく。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)