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第231回「『はい』だけでは言葉不足」

2014.12.26

幼少期には、「お返事は『うん』ではなく『はい』と言えると良い子ちゃんね」と教えられた経験をお持ちのお方もいらっしゃることでしょう。しかし、大人になると、「はい」だけでは言葉不足のこともあります。簡単な電話応対の例をご紹介致します。

 

Aさん「大変お世話になっております。〇〇会社のAです」。

Bさん「はい」。

 

電話口のBさんは、決して横柄な性格のお方ではないはずですが、電話をかけてきたAさんからすると、なんだか不思議な受け答えに思えることでしょう。

 

「おはよう」と言われれば「おはよう」と答えるのと同様、お相手が「お世話になっております」と挨拶をなさっている場合には、きちんと挨拶を返すように致しましょう。「私はお世話になってないもん」「そんな人知らないもん」と、お子さまのような駄々っ子ちゃんは、大人の職場にはいらっしゃいませんね。電話口のBさんは、お相手が直接存じあげない人であっても、会社に対しての電話に出ている自覚が必要です。

 

この内容、あまりにも当たり前で笑い話に感じたお方、あるいは初耳だったお方、読者の皆さまはどちらでいらっしゃいますか?

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)