山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第229回「言葉づかいの注意」

2014.12.12

この度は、企業様での研修時にお伝えしている一例をご紹介致します。

知らず知らずのうちに悪気なく上から目線の言葉づかいをしていては大変。いくつか例をあげて考えてみましょう。

 

〈例①〉お客様「すみません。このペンをお借りしていいですか」、店員「はい。いいですよ」。

→お客様への対応には適していません。お客様が「すみません」の言葉をおかけになる前に、お客様にペンを用意するべきです。よってその時にお客様にかける言葉は「失礼いたしました」から始まる言葉であり、そのような心の持ち方が必要です。

 

〈例②〉お客様からの「すみません。〇〇をしてもらいたいのですが」とのご提案。

→気が付かなかった事を詫びるべき事柄ではない場合も、「はい。いいですよ」ではなく、「かしこまりました」「承知いたしました」などの言葉を即座に使えるようにしておきましょう。

 

①②ともにあまりにも基本的な内容です。「目からうろこの内容」と感じたお方は、日常の言葉が悪気なく上から目線になっている恐れがあります。仕事中に限らず、日常生活においても、お相手に思いやりのある話しかけ方を心がけたいものです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)