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第203回「魚を食べるマナー」

2014.06.06

Q. 焼き魚を食べる時のマナーがあると聞いたのですが、本当ですか?

 

 

A. 焼き魚に関わらず、煮魚の場合も、同じ方法を使用出来ますのでご紹介します。

 

まず、お皿に盛りつけてある表面から食べます(表面の頭の方から尾の方を食べます)。表面を食べた後は、魚の表面と裏面をひっくり返すことなく、表面のまま骨を取ります。骨を表面から取り除いた後に、裏面を食べます。

 

骨や皮は、お皿の端にまとめて置いておきます。まとめて置く理由は、「お皿の景色を楽しむ」との食事のマナーの観点から。お料理が美しい景色に盛り付けられた状態で頂くのですから、その美しい景色を損なうことがないように、との思いを持つようにします。

 

魚料理のみでなく、全てのお料理において、お皿の景色を美しく整えた状態でお食事を終えるようにいたしましょう。また、前記の方法をする時に、魚の頭を手で押さえなければ上手くできない場合は、手で直接押さえるのではなく、懐紙を使用して押さえると良いです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)