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第201回「座布団のマナー」

2014.05.23

Q. 先日、和室に座布団が敷いてある部屋に通されました。訪問先では椅子やソファーの応接間に通されることばかりだったので、和室の客間に通された時のマナーは会社で教わっておらず、内心、どうしたら良いか困ってしまいました。取り引き先のお客さまのお宅で、和室に案内された時に、気を付けることを教えて下さい。

 

 

A. 洋室では椅子に座ったままご挨拶せず、椅子から立ち上がってご挨拶した方がお行儀が良い状況が多々あります。

 

それとは逆で、和室では、畳の上に立っている状態でお話をするのは、お行儀が悪いと判断されることがあるので注意が必要です。

 

しかし、座布団に座るタイミングにも気をつけなくてはなりません。すぐに座布団に座るのではなく、ひとまず座布団の下座にあたる畳の上に座り、ご挨拶をしましょう。その後、座布団の横に正座したまま、座布団に両手をのせてお膝を座布団の上に滑りこませます。

 

手の形などの決まり事もありますが、一番に気を付けることは、「足の裏を座布団に直接付けない(座布団を踏まない)ように」と覚えておきましょう。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)