山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

第198回「ミルクとお砂糖」

2014.05.02

Q. 訪問先でコーヒーを出してもらった時、コーヒーカップがのせてあるお皿の上に、スティックのお砂糖とケースに入ったミルクがのせてあることが多々あります。お皿の上にあるお砂糖とミルクが邪魔で、カップが置きづらいのですが、お砂糖とミルクを使用しない場合、お皿から出しても良いのでしょうか。いつも困ってしまいます。

 

 

A. どうぞ、お皿から出してお皿の横に置きましょう。但し、洋食のテーブルマナーと和食のテーブルマナーの両方において、「お皿の上を元の景色に戻す」との考え方がありますので、コーヒーをお飲みになった後に、元の場所に戻しておきましょう。

 

おもてなしをする側の立場になった時は、コーヒーカップをのせているお皿の上にはお砂糖やミルクを置かずに、他のお皿にお砂糖とミルクを用意してテーブルの上に置くようにしましょう。その際に、お客さまに対して、1個ずつしかない状態ではなく、お客さまがご遠慮なさらずに心おきなく使用できるようにたっぷり用意することも、洋のマナーと和のマナーの共通点です。

 

マナーの知識があると、いざという時に冷静に判断する材料になりますので、和洋両方のマナーを習得して日常生活にてうまく使いこなすことをお勧め致します。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)