山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

第186回「ドアの開け方」

2014.02.07

Q. ドアの開け方のマナーについて教えて下さい。お店や、会社の応接室にお客さまをお通しする時に、自分が先に入るべきなのか、お客さまに先に入ってもらうべきなのか、いつも迷ってしまいます。お客さまと私、どっちが先に入る方が正しいのですか? 先に入って失礼になっているのではないかと、心配になってしまいます。(Mさん)

 

 

A. ①押して開けるドアの時は、案内をなさるお方が先にドアを持ったまま入室し、お客さまがお通りになりやすい幅を確保して、お客さまに入室のご案内の言葉をかけて下さい。その際に、ご案内の手のしぐさや会釈も出来ると、おもてなしの心がお相手に通じやすくなります。

 

②引いて開けるドアの場合は、ドアを手前に開けて、お客さまにお先に入室して頂くようにご案内しましょう。

 

入室して頂いた後には、すぐにお座り頂くお席のご案内を心がけるようにします。どの場所に座るべきかと、お客様が席順などをお考えになる前に、スマートにお席のご案内の言葉を発することが出来ると良いですね。お客さまをご案内する時のM様の丁寧なお気持ちは、きっとお客さまに伝わると思います。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)