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第185回「お見舞いのマナー」

2014.01.31

Q. お見舞いに行く時にもマナーがあるのですか? 上司のお見舞いに行きたいので、マナーがあるのでしたら教えて下さい。

 

 

A. お相手のことがとても心配なことと思いますが、一方的な善意は、お相手の負担になることもあります。また、お相手のみならず、そのご家族の皆さんの負担にもなりかねませんので、充分な配慮が必要と言われています。

 

そのためには、入院直後や手術直後は避けるべきです。事前にご家族のお方などに状況をお伺いして、充分な配慮をしたうえで、見舞うように心がけます。病気の姿を見られたくないお方もいらっしゃることでしょう。ご本人のご意向を把握することも忘れないで下さい。

 

服装にも気をつけるようにすると良いでしょう。お見舞いに行く時は、華美な服装は避けるようにします。しかし、黒で統一したコーディネートの洋服は、喪服を連想させることになりますので、避けるようにします。

 

病院の廊下やエレベーターなどで、それぞれのご事情のお方と一緒になることもあります。見舞うお相手のみでなく、広い範囲の人々を気遣う気持ちを大切にしたいものですね。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)