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第162回「お見舞いのマナー」

2013.08.09

Q. 病院に上司のお見舞いに行く時に、気を付けることを知っておきたいので教えてください。

 

 

A. 病室へお伺いして、お見舞い金やお見舞いの品をお渡しする時は、病室を訪れてすぐに渡すのではなく、お話を交わした後、帰り際にお渡しする心遣いが大切です。

 

お見舞い以外の贈り物のマナーでは、祝儀などの金銭に関するものであっても、帰り際ではなくご挨拶の言葉の直後にお渡しするのがマナーだと言われています。しかし、お見舞いの場合は異なる事を覚えておきましょう。

 

お見舞いは、お相手がお疲れにならないように短時間で切り上げるようにしますので、何の用件で訪れたのかご本人に長時間わからないままという状況ではありません。よって、帰り際に励ましの言葉をかけ、スマートに渡し、おいとまするように心がけましょう。

 

お見舞いの場合、最初に渡して、お相手が恐縮なさる心の負担に関する配慮も含まれています。一方的な善意でなく、お相手の立場になって常に考える事が出来るように、お互い心がけたいものですね。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)