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第149回「ネクタイの柄」

2013.05.10

Q 仕事で毎日のようにネクタイをしており、海外からのお客様との商談もあります。きちんとした場面で、ネクタイの選び方などで気を付けるべきことがありましたら教えて下さい。(周南市・Oさん)

 

 
A 通常はお洒落を楽しむ観点からは問題ないのですが、「フォーマルな場所では相応しくない」と言われている柄についてご紹介致します。

 

ネクタイをしている人に向って右上から左下に流れるストライプ柄はイギリス式、向って左上から右下に流れるストライプ柄はアメリカ式、と言われています。19世紀の英国の軍隊の連隊旗の色をもとに、それぞれの所属の色をネクタイのストライプ柄で表したのが発祥と言われています。それぞれの学校の制服においても使い分けがあるそうです。

 

そのような事情から、諸外国の人々にお会いになる職業でしたら、通常から斜めのストライプの柄は控えた方が良いように思います。しかし、詳しく学んでおく事により、きちんとお相手のご事情を把握して、おもてなしの意味を込めて用いる事もできます。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)