山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第142回「お箸のマナー」

2013.03.15

Q お箸のマナーについてのお話を聞かせてもらえると嬉しいです。

 

 

A 悪気なくついついしてしまっている事の多い例についてご紹介致します。

 

お箸の先を人の方に向けたり、お食事中の会話時にお箸を持っている手で大きなジェスチャーをしてはいけない事は、皆さんご承知の通りです。

 

しかし、お箸を振り回すつもりはなくても、お相手のお話を聞いている途中に、お箸を持っている手が少し動いてしまう恐れがあります。お箸の先がテーブルの上の手の位置よりも少し上を向いたり、目の前の人の方にお箸の先が向いていなくても、お席の斜め前の人の方にお箸の先がついつい向いてしまう事があります。

 

お食事中の楽しい会話の途中に、お箸を一旦箸置きに置き、手をお膝に置いてお話を聞くというのも、余りにも改まった印象になり、お話をしているお相手に負担である場合もある事でしょう。その場合は、テーブルに軽く手を付けた状態でお箸を両手で軽く持っているしぐさでお話を聞きます。その時に、テーブルに手を出しすぎてしまうと、ひじをテーブルについているような印象を与えるので気を付けましょう。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)