山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第139回「傘について」

2013.02.22

Q 会合など大勢の人々と過ごす時の傘の位置にいつも困ります。大切にしている傘なので、バッグと同じ扱いで良いでしょうか?

 

 

A そうですね。「大切な傘を置き去りにするのは不安」との思いから、会合の場所まで傘をお持ちになりたいお方もいらっしゃることでしょう。その場合には、会場内に持ち込むのではなく、クロークにお預けになる事をお勧め致します。

 

また、格式ある販売店内などでは、濡れていなくとも傘を持参する事は嫌がられます。玄関に傘立てが置いてある場合は、濡れていない綺麗な傘でも必ず傘立てに置くように心がけましょう。お店側の方から中に持って入るようにお気遣い頂く事もあるかと思います。ご自身が初めから置くべきだったのではなく、お相手からの心遣いであれば、お相手のお気持ちを有難く頂戴するべきと考えましょう。

 

しかし、何よりのマナー違反はお相手を指摘する行為です。マナーはお相手と気持ち良く過ごすためにあります。逆効果になる言動は、お相手を悲しい気持ちにしてしまいますね。もしも、間違ったお方がいらっしゃっても、決してご指摘なさらない穏やかなお気持ちでお願い致します。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)