山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

お問い合わせはこちら

第137回「お茶出し(その2)」

2013.02.08

Q お客様と担当者がお話中のお茶出しの台詞を前回、拝見しましたが、担当者が応接間にいない時に、お茶を出さなければならない場合がよくあります。その時の言葉はどのようにするべきでしょうか?(山口市・Dさん)
A その場合は、お茶をお客様に提供した後に、空のお盆の持ち方と立ち方に気を配り、「○○様、お待たせして申し訳ございません。○○は只今参ります。今しばらくお待ちくださいませ」。さらに、お相手の回答の後に「恐れ入ります。大変寒い日が続いておりますので、お風邪など召されませんよう、どうぞお身体にお気を付け下さい。お時間をお取り致しまして恐縮です。失礼致します」と、お相手を気遣う季節のご挨拶とともに、社内の者の無礼を代わりにお詫びします。季節ごとに、きちんと練習をしておきましょう。

 

何を聞かれても、何の問いに対しても、「恐れ入ります」しか言えない対応は、お相手が不快な思いをなさる事もあります。会話が出来るように、きちんと会話の練習をしておくと良いですよ。

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)