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第104回「和食のお店でのマナー」

2012.06.15

Q 座布団に座って食事をする部屋で、上司と食事をしたのですが、座布団と後ろ側の壁との間が狭く、マナー通りに座布団の後ろに一旦座ってから、座布団に座る事が出来ませんでした。言い訳も出来ないし、上司にお行儀が悪いと思われないかと、とても不安になりました。そのような時は、上司に一言、失礼を詫びる言葉をかけるべきだったのでしょうか? 教えて下さい。(山口市・Hさん)

 

 
A このような状況の場合に、一番気を付ける点は、座布団の上に足の裏を置かないようにする事です。座布団の周囲に正座をする場所がない場合は、お膝を座布団の上につけ、それから座って下さい。座布団の上に足の裏がのる事がないように、お膝からのせる、と覚えておきましょう。

 

座布団が置いてあり、どうしても歩く場所がない場合は、座布団を手で移動し、畳の上を歩いて下さい。どんな時も座布団に足の裏をのせる事がないように気を付けて頂ければ、お行儀が悪い印象は与えません。

 

Hさんのように、上司のお方へ敬意を表したいという思いは、とても素敵だと思いました。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)