山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第088回「訪問先でのお茶」

2012.02.24

Q 応接間に通されて、お茶を出して下さっていても、お茶を飲むタイミングが解らず、飲まないまま、おいとまをする事が多いのですが、お茶は飲んだ方が良いのでしょうか?(防府市・Gさん)

 

 
A 改まった対応を求められている席では、緊張もなさる事でしょう。また、お相手に失礼があってはいけないともお考えになる事でしょう。しかし、お相手の立場になって考えますと、せっかく用意をしたお茶に全く興味を示さない、感謝を表さない、との印象を与えかねません。お相手に感謝の言葉を添え、飲んで下さい。

 

その時の飲み方は、湯呑みに顔を近づけるのではなく、正しい姿勢を保ったまま、湯呑みを持っている手を動かしましょう。正しい振る舞いで飲むことが出来れば、お相手に悪い印象を与えません。

 

基本のマナーと立ち居振る舞いを習得した後の応用問題は、「お相手が喜んで下さる行動は何?」と考えてみると簡単です。困った時はどうぞお試しになってみて下さい。但し、お茶が飲めない理由がある人は、無理やり飲む必要はありませんのでご安心下さい。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)