山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第077回「状況に応じたマナー」

2011.12.01

Q 人によって、異なるマナーを正しいと言うことがあり、誰が言っている内容が正しいのか、迷ってしまいます。結局は、どうでも良いという事なのではないでしょうか?それとも本当に決まりはあるのですか?まじめに悩んでいます。(山口市Sさん・女性)

 

 
A 状況に応じて使い分けるべき内容を、時間の都合などで省略して伝えているからではないでしょうか? 例えば、「お盆を持ったまま片手でお茶を出しても良いですよ」と聞いた場合、「両手で出さなくても大丈夫なのね」との印象を持つ人もいらっしゃるかもしれません。しかし、お客様の使用なさるテーブルにお盆を置いてお茶を出してはいけません。

 

サイドテーブルにお盆を置き、両手で出しましょう。サイドテーブルがない場合は、お客様の使用なさっているテーブルの上にお盆を置くよりも、一言、片手である事をお断りして片手で出しましょう。サイドテーブル→片手→お客様のテーブル、の優先順位で対応します。

 

他にも、その時の状況に応じて無理ならば次の手段としてお伝えをする事があります。ご自身で状況に応じて対応できる知識を身につけておくと自信をもって対応出来ますよ。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)