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第069回「お相手に判断を委ねましょう」

2011.10.07

「少々お待ち下さいませ」という言葉をよく耳にすると思います。しかし、一方的な言い方でもあることを頭においておきましょう。

 

お相手の意思に関係なく、少々待って頂くことを一方的に決めてしまっています。お相手は急いでいらっしゃるかもしれません。待つぐらいなら、他の方法をとることを選択なさるかもしれません。

 

また、言葉のマナーは仕事の時だけでなく、プライベートな状況においても同様だと考えてみてはいかがでしょう?家族間においても素敵な思いやりの会話が飛び交っていると、日常の笑顔も増えます。私自身、どのような状況や立場の人へも同等に丁寧な応対を心がけたいと思っております。小さなお子さまも大人と同等の接客を受ける事が相応しいと思います。

 

「お子さまは『おまけ』だから…」との扱いは、お子さまも嬉しくありませんが、一緒にいる大人にとっても嬉しい接客態度とはいえません。食事の席がいらない赤ちゃんも含めて「2名様ご来店です」との言葉遣いができる、素敵な大人でありたいものです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)