山口県のフリーペーパー「地域情報新聞 ほっぷ」WEB版

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第060回「お客様の立場で見ることの大切さ」

2011.07.29

今回は、お客様の立場になって「おもてなし」について考えてみましょう。企業またはご家庭においても同様な事が考えられます。立場が変われば目線も変わってきます。

 

玄関のドアをお客様が開ける時、慣れないドアですといつも以上に、ドアノブの部分に注目して開けます。お宅の玄関のドアノブは、お客様がいらっしゃる前に綺麗に拭いてありますか? インターホンも指先を近づける時にゆっくりとお客様が集中して見る場所です。

 

お客様が貴女とご一緒ではなく、お一人だけの時の方が、汚れを凝視する時間が多い事をお忘れなく。私自身におきかえても、お相手とご一緒の時よりも一人の時の方が、一点を集中して見る事が多いものです。お客様が一人になる空間としては、トイレで便器に座った時に見える位置の埃も同様です。また、お車の後部座席に乗って頂く時、お客様のお座りになる場所から見える汚れも同様です。お客様のお通りになる位置にご自身をおきかえて、おもてなしの準備をしてみましょう。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)