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第037回「葬儀での言葉」

2011.02.18

今回はご挨拶の言葉について、質問を頂いておりましたのでお伝え致します。質問はAさんより、「葬儀の会場にてどのような言葉をかけるべきか、失礼になってはいけないので言葉に困り、ほとんど何も言えません。気をつけるべき事を教えて下さい」とのことでした。

 

Aさんがおっしゃるように、お悔みの言葉は短めな言葉にとどめるようにしましょう。余計な事を言って差し障りが出てきてしまう事もあります。たとえ、亡くなられた方がかなりのご高齢であても「大往生」という言葉が使用できるのは遺族側だけですのでご注意下さい。また、宗教によって不祝儀袋の種類が異なるように、「ご愁傷様です」との言葉を使用しない事もありますのでお気をつけ下さい。

 

「お悔み申し上げます」「お参りさせて頂きます」「どうぞ、お供え下さい」など、短い言葉のみで、お相手には心は通じるものです。そして、それぞれの宗教や宗派のしきたりをすべて学ぶ事は難しい事と思います。お相手の間違いを指摘しない事が一番のマナーです。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)