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第335回「おいとまのタイミング」

2017.01.13

日常はお会いしないお方に久しぶりにお会いになった時も、お相手の前で恥をかかないためのマナーとして、今回はお食事の後の「おいとま」のマナーについて紹介致します。

 

「おいとま」のマナーの基本的な考え方は、招かれた立場の人から「おいとま」をすることを申し出ます。お話に夢中になりすぎて、ついつい長居をすることがないように、ご家庭でのお食事会も、お店でのお食事会も同様に、「おいとまする予定時間」を、ご自身の中でしっかり把握しておきましょう。

 

お食事の時に考え方の参考にして頂きたいのが、コース料理でのお食事や通常の宴会の1次会での時間設定です。ついつい時間を忘れて話しこんでしまう前に、通常の時間設定を念頭に心得ておきましょう。

 

招いた立場のお方は、「どうぞごゆっくり」がおもてなしの基本になります。その言葉を鵜呑みにして本当に「ごゆっくり」になって良いものか判断が出来るようにするために、立場によるマナーの違いを把握しておくことをお薦めいたします。

 

※前記内容と真逆の発想の言葉を発したお方も悪気はないことを考慮し、円滑なコミュニケーションをおとりください。

 

 

河村まどか

ドルチェ・フィニッシングスクール主宰

河村まどか(山口市在住)