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【Vol.718】ヨウシュコバンノキ

2019.09.27

ヨウシュコバンノキ

科名/トウダイグサ科

 

《特徴》

南洋諸島原産の常緑性の低木です。葉は丸くて可愛らしい小判型で、先端の新芽は混じり気のない純白。その姿から別名「スノーブッシュ」とも言われます。葉は成長とともに白い斑の部分がなくなり緑色になります。日光不足によっても斑が入らずに緑色の葉になることもあります。白、ピンク、赤の斑が入る「ロゼオピクタ」という園芸品種もあります。花は咲きますが、小さくてあまり目立ちません。枝の刈り込みにもよく耐えるので、熱帯各地では庭木の他、生け垣などにも利用される木です。日本では鉢植えにして観葉植物として楽しみます。

 

《管理方法》

1年を通してよく日が当たる場所を好みます。明るい日陰でも問題なく育ちます。寒さに弱いので冬は室内の日当たりのよい場所に取り込んでください。春から秋にかけては屋外やベランダ等で管理できますが、直射日光がガンガン当たる場所は避けましょう。越冬には8℃前後の気温が必要です。本来常緑性の植物ですが、低温や乾燥にあうと葉が落ちてしまうことがあります。株自体が生きていれば、暖かくなる春に新芽を出します。生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。特に真夏は乾きやすいので、水切れに気を付けてください。冬は気温も低く成長しないので水やりの回数は控え、乾かし気味に管理しましょう。