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【Vol.716】西洋ニンジンボク「プルプレア」

2019.09.13

西洋ニンジンボク「プルプレア」

科名/クマツヅラ科

 

《特徴》

葉の表側が深い緑色で裏側が紫色をした面白い落葉低木で、寒さに当たることで裏の紫色はさらに濃くなっていきます。和名をミツバハマゴウといい、夏に咲く薄い青色の花が同じクマツヅラ科のニンジンボクに似ているため、西洋ニンジンボクや銅葉ニンジンボクという名で流通していることが多いです。昔からある品種なのですが、あまり頻繁に市場に出回ることもなく、少し珍しい植物となっています。冬越しに気をつければどんどん大きくなっていくので、庭木として育てることもできます。

 

《管理方法》

ニンジンボクほど成長は早くないですが、放っておくと2m~3mの木になってしまうので、そうならないように時々枝を切ってやる必要があります。乾燥には強いですが、土が乾いたらしっかりと水をやるようにしてください。日当たりの良い場所に植えた場合は特に水切れに気をつけましょう。半日陰でも育ちます。寒さにもある程度は耐えますが、マイナス3℃以下では枯れてしまうことも多いので、霜よけをしてやるか予め鉢植えにしておけば越冬が楽になります。植え替え時は根を傷つけないように気をつけましょう。葉が落葉した時期の植え替えが成功しやすいです。