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【Vol.715】パープルファウンテングラス

2019.09.06

パープルファウンテングラス

科名/イネ科

 

《特徴》

赤紫色のイネのような葉と、同じく赤紫色のネコじゃらしのような穂が魅力の渋いグラスです。学名はペニセタムで、園芸店ではその名前で流通していることが多いです。日に当てることで葉の色は濃くなり観賞価値が上がります。秋になり涼しくなればさらに深みが増し、穂の数も増えて独特のシックな存在感を放つようになります。一年草として育てられることも多いですが、生育はとても早いため、1年あれば鉢植えでも露地植えでも十分な見ごたえの株に育ってくれます。

 

《管理方法》

日当たりの良い場所を好みます。乾燥気味の環境を好み、水不足にもある程度耐えますが、あまり乾きすぎると枯葉が多くなり最悪の場合枯れてしまうこともあるので、鉢植えの場合は土が乾いたらしっかりと水を与えるようにしましょう。庭植えの場合は自然に降る雨だけで大丈夫ですが、あまりにも日照りが続くようなら水を与えてください。肥料は特に必要ないですが、理由もなく葉色が悪い場合は肥料不足が考えられるので緩効性肥料を与えてください。冬場は、土が凍結しないように気をつけ、乾燥気味に管理して、土が完全に乾いて数日経ってから水を与えるようにすれば、マイナス5℃程度まで寒さにも耐えて越冬が可能になります。